2泊3日で函館、札幌、小樽に行ってきました。
画像は、デジカメを持っていくのを忘れたのでiphoneのカメラで撮影したものです。
今回は雪まつりメインで、函館の画像は割愛します。函館の夜景を綺麗に撮れたときにはブログに掲載したいと思います。
まず、さっぽろ雪まつりについて簡単に説明しておこうと思います。
雪まつりは、毎年2月上旬に札幌市で開かれ、200万人以上が訪れる雪像、氷像の展示イベントです。今年は、雪像が大小合わせて108基、氷像が計66基が製作されました。その他スケートリンクや、北海道や世界の食が楽しめるコーナーがあり、プロジェクションマッピングも行われています。
以下、個人的に惹かれたもの雪像、氷像を貼っていきます。
すすきのの氷像2基。すすきの会場は小さな氷像が60基あります。
大通にあるさっぽろテレビ塔。
大通会場はこのテレビ塔から西に1.3kmにわたって雪像、氷像が展示されてあります。雪まつりはここがメイン。
大雪像「スルタン・アブドゥル・サマド・ビル」
1894年にマレーシアに建てられた旧連邦事務局ビル。
大雪像「イティマド・ウッダウラ」
1620年代にインドに建てられた白大理石の建物。
大氷像「台湾‐伝統とモダン」
氷像中央が台北にある「国立故宮博物院」(69万点以上が収蔵されている世界有数の博物館)、左手に見えるのが「台北101」(高さ509.2mの超高層ビル)
雪まつりでは、国際雪像コンクールも開催。写真はポーランドの方が雪像製作しているところ。
雪まつりの紹介は以上です。次は札幌市内の画像をいくつか。
札幌市時計台。日本3大がっかりスポットの1つとも言われていたり。。。
すすきの交差点。札幌で最も有名な画像の1つではないでしょうか。
ニッカウィスキーなどのネオンが光っていればなお良かったのでしょうが、深夜2時ごろ撮影したのが悪かったのかネオンは消灯していました。23時ごろ見たときは灯っていたんですけどね・・・
06年にオープンした札幌の新しい大型商業施設ノルベサ。フランス語で北を意味する「Nord」と北海道弁の「べさ」をかけたらしいです。屋上には観覧車あり。
滑り止め用の砂が中に入っているらしいです。市内のとある交差点にて。
札幌を離れて小樽市へ。
2月上旬には小樽運河にキャンドルを浮かべる「雪あかりの路」が開催されています。
幻想的な光景が人気で、年間50万人近くが訪れる冬のイベントです。
積もった雪に窪みを作って、そこにキャンドルを入れています。運河沿いにもたくさんあり、多くの観光客が写真を撮っていました。
おまけ。北海道限定の飲食物。
左から、ラッキーピエロのハンバーガー、サッポロクラシック(缶ビール)、ガラナエール、コアップガラナ、カツゲン(乳酸菌飲料)
ガラナ飲料はコーラやドクターペッパーに似た味です。カツゲンはヤクルトに似た味です。興味がある方は北海道へ行った際にぜひ。なお、ガラナはここに紹介した以外にも別会社のガラナがあります。